今回のTOEIC(2019年6月23日実施) (第241回)のアビメです。
リスニングについてはまんべんなく取っているものの、どれもいまひとつであり、点数が中途半端なのがわかります。やるべきことは全体的な底上げでしょうか。現在は
TOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1 (TTT速習シリーズ)をやっています。だんだんコツがわかってきたのですが、この勉強方法で伸びるのかわかりませが…。リピーティングとシャドーイングをスラスラできるように回数をこなして練習しています。主な勉強時間は通勤往復4時間の電車の中なので声を出した練習はできません。そのため、家で勉強する15分程度の練習はものすごく貴重な時間になっています。ディクテーションも勉強メニューに加えたほうが良いでしょうが、中々時間が取れない状態です。
リーディングについては、語彙は高めの点数が取れていました。これは英検準1のために覚えた単語の勉強のおかげです。文法に関しては、昔は90位まで取れていたのですが、最近低下気味です。この原因は全問解くよう努力するためにパート5をちゃんと読まずに解くようになったからです。それにも関わらず、パート7全問解けていないので駄目ですね。もっとパート5は早く正確にできるようになる必要があります。今はパート5に15分以上かかっているので10分を目標に語彙・文法問題を練習します。「ちりばめられた情報を関連付けられる」は、テスト時にパート7の関連部分にたどり着いたときほぼ時間がない状態なので点数がとれないのは当然という感じです。とにかく、早く解く練習が必要なようです。昔に比べて余す塗り絵問題は減ってきましたが、それでも15問から20問は残っています。とりあえずはパート5を瞬殺できるよう9月のTOEICまでパート5を鍛えます。
テストの感想は以下にも書いています。