あと数時間で2020年も終わろうとしています。今年を振り返って僕の5大ニュースとしてまとめてみたいと思います。
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1 TOEIC825点達成
2020年1月12日のTOEICの結果が825点と最高記録を達成しました。このときは本当にうれしかったですね。こんなに良い点数が取れるとは思っていなかったので、結果を見て最初は何かの間違いかと思ったほどです。
英語って伸びると思っても伸びないし、全然伸びないなって思っているときに突然伸びたりするので不思議ですよね。ここから一気に900点を目指すこととしたのですが、そう簡単ではありませんでしたね。
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2 コロナの流行
4月に緊急事態宣言が出てほとんどの会社で在宅勤務になりましたね。いまだに収束していないので早く収まって欲しいと願うばかりです。また、医療従事者の御尽力に感謝いたします。
僕の3月から今もずっと在宅勤務です。6月以降は週に2~3回で認められたときだけ出社するスタイルです。努めている会社が元々在宅勤務を認めてくれている会社だったので自宅でも十分に仕事ができたのでそれはありがたかったですね。
通勤時間がなくなった分だけ英語が勉強できたかというと睡眠時間が増えてしまい、そんなに増えなかったです。これは反省点です。夜更かしにもなってしまい、英語を勉強せずに鬼滅の刃をみたり・・・
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3 精神状態がおかしくなる
8~9月頃にかけては躁鬱病っぽくなりました。仕事のストレスもありましたが、ずーと、家にいて体を動かす機会が極端に減ったのが主な原因だと思われます。しばらくは気分がずーんと落ち込んだ日々が続きました。違う日にはものすごくハイテンションになり出来もしない仕事をしようとしたりと何かがおかしい日が続きました。
色々とインターネットで調べて心療内科にもいこうかどうか悩んでいたのですが、運動不足も鬱の一要因だということなので、筋トレを始めました。これは結構効いたのではないかと思います。いまも完全に良いというわけではないのですが運動は大事だなぁと思った次第です。
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4 海外出張がゼロ
今年は一度も海外出張に行けませんでした。ついでに言うと国内出張もゼロです。例年は名詞名刺を100枚以上は使うのですが、今年は2枚しか渡す機会がなかったです。海外に行けないのは英語学習者にとってはかなりの痛手です。英語を実際に使ってみて、良かった点の振り返りや実際に痛い目にあった反省点などが得られないからです。また、出張前の数週間は勉強にめちゃくちゃ気合が入るので、この期間は英語がすごい伸びる期間なのですが今年はありませんでした。
英語に対するモチベーションが低下しそうだったのですが、英語の勉強の会に入れて頂きなんとかモチベーションを保つことができました。
でも、スピーキングの能力は2割くらい減になっている気がするので、TOEICの勉強の合間にすこし取り戻したいと思います。
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5 来年からの仕事の継続が決定
僕はいわゆる有期雇用なので今年度が5年契約の最終年度でした。それで来年度から契約されるかどうか気になっていたのですが、先週、継続の旨の連絡が来ました。これで安心して年が越せます。仕事があるのはありがたいですね。
非正規も5年続けば無期限雇用に切り替わるはずと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の研究職の場合はこの期間が10年となります。なのであと5年続けば無期限雇用となります。
それでもまぁ首になってもなんとかなるという余裕は出てきました。有期雇用になってからは家族で月20万円位で暮らすように支出を減らしてきたので、そんなにお金を必要としなくなりました。嫁さんだけで20万以上稼いでくれているので僕はおまけって感じです。
節約や金融リテラシーについてはリベラルアーツ大学のYoutubeはかなり参考になります。動画の一例のリンクを置いておきます。
www.youtube.com
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6 まとめ
今年はTOEIC800点を取れたのでとても良い年でした。夏頃は精神的につらい時期もあったようですが、全体としてみればプラスの年でした。来年はもっと良い年にしたいですね。TOEIC900点を獲得している初夢をみたいです。